PROFILE | WIN WIN WINアカデミー

プロフィール

宮本尚実（Naomi Miyamoto）

WIN WIN WIN アカデミー学長
Soul with Body　代表
Uterus株式会社　代表取締役

助産師として第一線で病院勤務を経て、語学留学のため英語ゼロ状態で単身オーストラリアへ航蒙、現地の看護学科を卒業、帰国後、女性支援を目的として起業、幅広く支援するカリキュラムを実現するため、WIN WIN WIN アカデミーを創設した。

幼少期より自立心の高い子供で、早くから看護師になることを決めていた。

入職して最初の7年は、医療の現場の第一線で従事。生きるか死ぬかの現場で、精神力が鍛えられた。

ここでは、出勤した途端、なにが起こっているのかを察知し、その場で読み解き働く。この時期に、準備もなしにパっと行動する力も鍛えられていく。

６００件の分娩介助と５０００人以上の母子ケアに関わって来た。

更なる高みを目指し、英語コンプレックスを克服するため、語学留学する。

ワーキングホリデーを活用し、全く英語が話せないまま、オーストラリアに渡豪。

勉強しながら、現地のカフェやレストラン、バナナファームで働き、今までにない人生経験を得た。

さまざまな国の人と1つの小屋で過ごし、人間的な成長を遂げた。

海外で生きて行く中で、ココロから楽しめない自分に気づきながらも、「何か達成しなければならない」「困難は乗り越えなければならない」と自分で精神的に追い込み、『人のせい、場所のせい、物のせい』にしながら生活していた。

そんな時に、目指す先を走ってくれていた憧れの先輩が、産後うつが原因で亡くなったと連絡が入った。

自分の進路に集中していいた時期で、忙しすぎたため、先輩に助産師としての関わりができておらず、「役に立っていない」と激しく自分を責める。

自己否定と無力さを感じる海外生活を続けたが、自身もうつ状態となり、カウンセリングを受けるもDrストップがかかり半強制的に帰国を言い渡された。

ちょうどそのタイミングで、ベストセラー作家の山崎拓巳さんが日本から来蒙。セミナー講演で「スゴいことはあっさり起きる」「何のために生まれてきたのか」「人生の目的は」などが心に響き、帰国を決める。

帰国後、助産師として病院勤務を再開し、変わりたい一心でマインドの勉強と、手に職をつけるため、足つぼの勉強を始める。

勤務先で、少し前の自分を見ているかのごとく、『他人軸』で生きている女性たちを目の当たりにし、日本の教育に疑問を持ち、日本のこの環境下で『自分軸』を構築することの難しさを痛感。

「もっと、日本の女性が、自分らしく生き生きと人生を謳歌する支援がしたい」という気持ちが高まり、病院では救える命に限界があると思ったため、フリーランス助産師としての活動を開始。

助産院で『足つぼ』、その後足指から潜在意識にアクセスするという『トウリーデイング』に出会い効果効能に衝撃を受ける。

『足と向き合うことで全てがうまくいく事を伝えて行きたい！』と思い、足底反射療法士とトウリーダーの資格を取得し、国内外（ロンドン、オーストラリア）で、フットケアを通して自分軸で生きる事、そして自分を愛する自己愛に溢れていく事の難しさと素晴らしさ、ココロ、意識変容の重要性を伝え始める。

時を同じくして、オーストラリアにいながら日本の女性にオンラインでフリーランスになるための方法を教えている、るんみ（ウィックスあやみ）さんに出会い、この働き方に感銘を受ける。

足つぼの講座化を進める中で、COVID‑19が来襲する。

セールスやマインドの学びやスキルも高めていく。

るんみさんの『自由ライフアカデミー』にて、講師デビューし、セールスのサポートでは、1億円の売り上げのうち4000万円の成果を上げた。

他の講師の方では、1回のローンチで、1600万円の売り上げに貢献をするなど、「飛ぶ鳥を落とす勢い」と言われるセールス力を発揮する。

自分がさまざまな、つまづきから、投資してきた時間やお金や経験を、他の女性が、同じ失敗をしなくてすむよう、女性が、自由に生きていくために必要なスキルを提供したいという思いから、アカデミーという場を持つことを決意。

マインド、健康、ビジネスの学びを深めていきながら、日本女性の本来の輝きを磨くサポートをしています。